ITエンジニアとして経験・学習したこと

ITエンジニアとして経験したり学習したことを忘れないよう、書いていきたいと思います。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

GCP(Google Cloud Platform)でSQL Server搭載済の仮想マシンを作成した

ここでは、GCP(Google Cloud Platform)環境で、SQL Server搭載済の仮想マシンを作成したので、その手順について述べる。

 

前提条件

GCP(Google Cloud Platform)のアカウントを作成し、ログイン済であること。

この手順については、以下の記事を参照のこと。

www.purin-it.work

 

やってみたこと

  1. SQL Server搭載済の仮想マシンの作成
  2. ファイアウォールルールの作成
  3. Windowsユーザーとパスワードの設定
  4. リモートデスクトップ接続による仮想マシンへのログイン
  5. 仮想マシンの起動/停止

 

SQL Server搭載済の仮想マシンの作成

ここでは、SQL Server搭載済の仮想マシンの作成手順について述べる。

 

1) 「Compute Engine」メニューから、「VMインスタンス」を選択

f:id:purin_it:gcp_make_vm_1

 

2) 下記画面が表示された場合は、「課金を有効にする」を選択 

f:id:purin_it:gcp_make_vm_2

 

3) 下記画面が表示された場合は、「作成」を選択

f:id:purin_it:gcp_make_vm_3

 

4) ブートディスクをSQLServer搭載済のタイプに変更するため、ブートディスクの「変更」を押下

f:id:purin_it:gcp_make_vm_4

 

5) 「アプリケーションイメージ」タブを選択し、インストールしたいバージョン・エディションのSQL Serverを選択

f:id:purin_it:gcp_make_vm_5

 

6) インスタンスの作成画面に戻るので、仮想マシン名・リージョン・マシンタイプに任意値を指定し、「作成」を押下

f:id:purin_it:gcp_make_vm_6

 

7) 仮想マシンが作成され、下図のように、仮想マシンが起動した状態になる

f:id:purin_it:gcp_make_vm_7

 

ファイアウォールルールの作成

リモート環境でSQL Serverに接続できるようにするには、SQL Serverの既定のインスタンスのTCPポート1433を開放する必要がある。ここでは、その手順について述べる。

 

1) 「VPCネットワーク」メニューから、「ファイアウォールルール」を選択

f:id:purin_it:gcp_firewall_1

 

2) ファイアウォールルール画面で「ファイアウォールルールを作成」を押下

f:id:purin_it:gcp_firewall_2

 

3) 下図のように、TCPポート1433を開放するルールを指定し、「作成」を押下

f:id:purin_it:gcp_firewall_3

 

4) ファイアウォールルールが作成され、TCPポート1433が開放された

f:id:purin_it:gcp_firewall_4

 

Windowsユーザーとパスワードの設定

SQL Server搭載済の仮想マシンへログインするには、Windowsログイン用のユーザーとパスワードを設定する必要がある。ここでは、その手順について述べる。

 

1) 「Compute Engine」メニューから「VMインスタンス」を選択し、VMインスタンス画面に遷移後、「接続」メニューから「Windows パスワードを設定」を指定

f:id:purin_it:gcp_winpw_1

 

2) ユーザー名を指定し、「設定」を押下

f:id:purin_it:gcp_winpw_2

 

3) Windowsパスワードが表示されるため、コピーして保管し、「閉じる」を押下

f:id:purin_it:gcp_winpw_3

 

リモートデスクトップ接続による仮想マシンへのログイン

ここでは、リモートデスクトップ接続による仮想マシンへログインする手順について述べる。

 

1) 「Compute Engine」メニューから「VMインスタンス」を選択し、VMインスタンス画面に遷移後、「接続」メニューから「RDP ファイルをダウンロード」を指定

f:id:purin_it:gcp_vm_login_1

 

2) ダウンロードされたRDPファイルをダブルクリック

f:id:purin_it:gcp_vm_login_2_1

 

ダウンロードされたファイルをテキストで開くと以下の通り

外部IPが違う場合は、変更し接続する

ユーザー名も変更できる

f:id:purin_it:gcp_vm_login_2_2

 

3) リモートデスクトップ接続の接続先を確認し、「接続」を押下

f:id:purin_it:gcp_vm_login_3

 

4) 「Windows パスワードの設定」で設定したユーザーID・パスワードを入力し、「OK」を押下

f:id:purin_it:gcp_vm_login_4

 

5) 証明書の確認画面が表示されるが、「はい」を押下

f:id:purin_it:gcp_vm_login_5

 

6) 下図のように、仮想マシンにログインされる

 なお、リモートデスクトップ接続を切断する際は、右上の×ボタンを押下する

f:id:purin_it:gcp_vm_login_6

 

7) ログインした仮想マシンのスタートメニューを見ると、下図のように、SQL ServerとSQL Server Management Studio(SSMS)がログイン済であることが確認できる

f:id:purin_it:gcp_vm_login_7

 

仮想マシンの起動/停止

仮想マシンの起動/停止は、「Compute Engine」メニューから「VMインスタンス」を選択し、VMインスタンス画面に遷移後、仮想マシンを選択し、開始/停止ボタンを押下することで行える

f:id:purin_it:gcp_vm_start