ITエンジニアとして経験・学習したこと

ITエンジニアとして経験したり学習したことを忘れないよう、書いていきたいと思います。少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。

階層構造をもつディメンションを作成してみた(1)

日別や項目別、場所別などデータ分析の切り口となる「ディメンション」に階層構造を持たせることができることが分かったため、ここでその内容について述べる。

 

階層構造をもつディメンションを作成すると、以下のページの「階層のすべてのディメンションメンバーでドリルアップおよびドリルダウンを実行する」に書かれているように、ディメンションの粒度を動的に変更することができる。

onlinehelp.tableau.com

 

なお、上述の「Tableau」とは、SSAS(SQL Server Analysis Services)プロジェクトのデータを読み取って、必要なデータを取り出したり、ドラッグ&ドロップによる直感的な操作だけでデータを見やすい形に表現できたりするツールのことをいう。

 

例えば以下のsales2テーブルのデータの場合、「sale_date」の年月が「sale_ym」に設定されるため、この2つのディメンション間に階層構造をもたせることができる。

f:id:purin_it:multi_dimension_1

 

「sale_date」「sale_ym」の2つのディメンションの階層構造を図示すると、以下のようになる。

f:id:purin_it:multi_dimension_2

 

また、「sale_date」「sale_ym」の2つのディメンションのデータを表示すると、以下のようになる。

f:id:purin_it:multi_dimension_3

 

なお、具体的な階層構造をもつディメンションの作成方法については、下記記事を参照のこと。

www.purin-it.work